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イトーヨーカドーのザプライス商品はどんな物がある?他社商品と徹底比較

気になるお店
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イトーヨーカドーは

首都圏4都府県を中心に展開する総合スーパーである

各社スーパーでは、独自のプライベート商品が

(以下PB商品と記載します)

日夜開発され、消費者の感心も非常に高いジャンル

そんな中、イトーヨーカドーから発表された

新プライベート商品【ザ・プライス】

2021年中に100品以上の販売を発表しました

今記事では、ヨーカドーのPB商品は

本当に安いのか?安さの秘密と

他社PB商品との比較をしてみました

ザ・プライス基本情報

イトーヨーカドーが運営していた

ディスカウントストア”ザ・プライス”

従来、こちらのディスカウントストアのみで

扱っていたPB商品でしたが

2021年からは、イトーヨーカドーを含む

全店で販売を開始したことから

新たなPB商品として発表されました

ザ・プライスの商品一覧

ザ・プライスの現在の商品ラインナップはこちら

(2021年12月3日現在HPに掲載の商品)

デイリー食品

・かに風味かまぼこ(10本入り)78円

・あんぱん 白あんぱん 小倉ぱん

クリームパン ジャムパン

カレーパン メロンパン 各1個78円

・白菜漬け ゆず白菜(各250g)各1袋158円

・さつま揚(5枚入り)98円

・アイスコーヒー甘さ控えめ 無糖(各1L)88円

・ふんわりバターロール ふんわりレーズンバターロール

(各6個入)各1袋88円

・熟成生ラーメン細麺 中太麺(各5人前)各1袋198円

・うどん 焼きそばソース付き(各5食入)各1袋138円

・油揚げ(3枚入)58円

・かまぼこ(85g)88円

・そのままおいしい生ちくわ(4本入)78円

・こんにゃく(200g)58円

・しらたき(150g)58円

・小あげ(5枚入)78円

・食パン(6枚切)75円

・豆腐きぬ もめん(各300g)38円

・しそ梅干 うす塩味梅干 しそかつお梅干

はちみつ梅干(各150g)各1パック258円

・極小粒納豆(40g✕3)48円

・キムチ(300g)198円

・豆腐きぬ もめん(各300g)各1個58円

・小粒納豆(40g✕3)1パック48円

加工食品

・切り餅(1kg)1袋478円

・つぶ入コーンクリームスープ

クルトン入りコーンクリームスープ

(各8袋入)各1個178円

・国産米100%パックごはん(150g✕3食)198円

・宇治抹茶入り緑茶(300g)1袋498円

・抹茶入り緑茶ティーバッグ(40袋)1袋178円

・ミルクココア(300g)

・トマトケチャップ(500g)1本108円

・純正ごま油(400g)1本478円

・おろし生わさび(43g)おろし生にんにく(43g)

おろし生しょうが(40g)ねりからし(43g)各1個88円

・福島県産こしひかり(5kg)1袋1,380円

(店舗によって、お米の産地が変わります)

・強炭酸水(500ml)1本58円

強炭酸水箱入り(500ml✕24本)1箱1,368円

・鮭ほぐし(110g)1個248円

・味付おかずのり(8切6枚、3袋)1袋88円

・塩付おにぎりのり(3切20枚)1袋238円

・ひとくちチョコレート生クリーム(158g)

ひとくちチョコレートカカオ70%(138g)各1袋198円

・えびせんべい(95g)

3種の割れせんべい(115g)各1袋98円

・直火焙煎いりごま白(200g)

すりごま白(180g)各1袋158円

・花かつお(70g)1袋198円

・かつおパックソフト削り(2g✕12p)1パック158円

・焼のり板のり(10枚)1袋198円

・カットわかめ(70g)1袋198円

・だし昆布(30g)1袋198円

・こうや豆腐(160g)1袋198円

・切干大根(70g)1袋98円

・国内産椎茸(90g)1袋798円

日用品

・水切ストッキング(30枚入)100円

・ウォッシュタオル(34✕35cm)88円

・フェイスタオル(34✕80cm)178円

・バスタオル(60✕120cm)458円

・大判バスタオル(70✕140cm)658円

・トイレットペーパー8ロール各208円

(シングル75m✕8ロール・ダブル37.5m✕8ロール)

・スリッパ(M・Lサイズ)1足358円

・フライパン(IH兼用26cm)698円

・フライパン(ガス火用26cm)448円

以上、全て税抜き価格です

ザ・プライス安さの秘密

①デザインの色を削減してコスト削減

②物流と生産効率をあげて価格に還元

③シンプルな商品作りを追求

以上3点が、ザ・プライスの安さの秘密

パッケージの色味は白地+赤黒たまに緑

といった配色で、確かにシンプルだ

シンプルとは言え、パッと見てなんの商品なのか

すぐに分かるし、これで安くなるのなら

消費者としても大歓迎です

他社PB商品との値段比較

ザ・プライスは本当に安いのか?

同じくPB商品を持つ大手2社と比較してみました

比較するのはイオンのPBトップバリュと

西友のPBみなさまのお墨付き

商品名 ザ・プライス トップバリュ みなさまのお墨付き
トマトケチャップ(500g) 108円 108円 138円
切り餅(1kg) 478円 548円 498円
コーンスープ(8袋) 178円 180円 195円
強炭酸水(500ml) 58円 68円 48円
極小粒納豆(40g✕3)※1 48円 54円 74円
緑茶ティーバッグ(40袋) 178円 184円 328円
※1 西友のみ50g✕3

(黄色は3店舗の中で最安値価格のもの)

3店舗で同じような商品があるもので比較しましたが

ザ・プライスは最安値のものが多かったです

それぞれの商品ページはこちらです

ザ・プライス

トップバリュ

みなさまのお墨付き

今後の課題と期待すること

トップバリュ、みなさまのお墨付きと比較して

価格の面ではやや有利なザ・プライスですが

他の2社に対し、決定的に足りないのが商品数です

それぞれのHPでPB商品の数を見てみると

ザ・プライス約70種類

トップバリュ約4,000種類

みなさまのお墨付き約1,000種類

とその数の差は歴然

(いずれも食品のみ2021年12月4日現在)

価格面では、他の競合他社に

負けない魅力があるので

今後、商品数を増やして魅力的な市場に

なる事をいち消費者として願います

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